２歳児の手遊び７選〜覚えやすい簡単な手遊びを紹介します〜

 

２歳のお子さんを連想すると一番に思い浮かぶのは
みなさんイヤイヤ期ではないでしょうか？
自立心が強くなり、自分でやりたい事が増えたり
おふろやごはん、はみがきなどいままで日常的にしていた事もイヤ！
っと言いたくなってしまうんですね。

 

そこで２歳のイヤイヤ期のお子さんがイヤイヤ！
というのをわすれてしまうような手遊び歌を
簡単な順にご紹介したいと思います。

２歳児におすすめの手遊び７選

 

 

１．あたま、かた、ひざ、ぽん
できれば立った状態で行い、バランス感覚を養いましょう。
頭、肩、膝、で指定の場所に触れます。
ポンという掛け声で手を叩く歌遊びです。
体の名前を覚えることができます。
スピードを上げてすると楽しいのでやってみてくださいね！

 

 

２．大きな栗の木の下で
この歌もできれば立った状態でやってみましょう！
大きな栗の木の下であなたとわたし...
できるだけ大きな動作で行いましょう。
体を大きく動かすと大人も肩こり予防間違いなし！
我が家では、大きな大きな大きな栗の木の下で...
というふうに大げさなくらいに手をグルグル回して
ダンスをするように行っています。子供たちも大喜びです！

 

 

３．ひげじいさん
トントントントンヒゲじいさん、拳をアゴに
トントントントンテングさん、拳を鼻に
アイデアしだいで
1本指を頭につけてピカチュウや
拳を頭にあてて、しまじろう
拳をほっぺにあててアンパンマンなど
にしてもいいですよね！

 

ここからは少し難しいですが、
指で細かい動きをすることにより、
脳に刺激を与えます。

 

 

４．グーチョキパー

 

グーチョキパーで...なにつくろう！...
グーチョキパーをスムーズにできるようになれば
ジャイケンもできるようになります！
チョキが難しそうですね。
最後の掛け声はレパートリーを増やして、
何ができるのか考える時間を与えてあげましょう！

 

最後の掛け声の例は...
グーとグー・・・ほっぺたに拳をあてアンパンマン
　 頭の上に拳をのせてクマさん
　 鼻に拳をあてテングさん

 

チョキとグー・・・かたつむり
チョキとチョキ・・・蟹さん
チョキとパー・・・スパゲティー
パーとパー・・・ちょうちょさん
パーとグー・・・ヘリコプター

 

などたくさんありますよ！
お母さんも覚えるの大変ですが楽しいですよ！

 

 

５．やきいもぐーちーぱー
やきいもやきいもおなかがグー
ほかほかほかほかあちちのチー
たべたらなくなるなんにもパー
最後のグーチーパーの掛け声で
ジャイケンをしましょう！
最後のジャイケンまでできるように
なればいいですね！

 

 

６．げんこつやまのたぬきさん
げんこつ山のたぬきさん...この歌も
できるようになればスピードアップして
みましょう！最後はジャイケンに
なりますので、指まで動かせるように
がんばりましょう！

 

 

７．お弁当箱
これくらいのお弁当箱に...で始まる
お馴染みの曲ですね。お弁当箱やおかず
サイズを大きくしたり、又は小さくしたり
することでお子さんの想像力に
働きかけます！色んなサイズの
お弁当箱でお弁当を作って下さいね！

 

 

イヤイヤ期の２歳児手遊びなどで気を紛らわせましょう！

 

今回は、体の場所が覚えやすい手遊び歌や
腕や手先をよく動かすことができる
有名な手遊び歌をご紹介いたしました。

 

２歳のイヤイヤ期...魔の２歳児といわれるほど、
お母さんからしたら大変なんてもんじゃないですよね！

 

我が家でも最近１歳7ヶ月の息子がだんだんとイヤイヤ...
と言うようになり出先で泣き出してギャラリーができるほどでした。
しかし、イライラしても仕方ありません。

 

できればイライラしたからといって毎回叱るのではなく
周りに迷惑がかかるときや危ない時、
物を粗末に扱う時などに叱るようにしましょう。

 

イヤ！っといっている時の我が家での1番の策は
「気をそらす」事ですね！気をそらすのに有効なのは、
泣いている時におもちゃだとうちの子は投げてしまうので、
歌や手遊び歌で気分を入れ替える策が敵策かと思います。

 

我が家ではどうしても静かにしないといけない場所での
最悪の手段はラムネなんですけどね...
泣いたらもらえると勘違いするので、本当に困った時の奥の手です...。
この記事が、イヤイヤでお困りのかたやこれから
イヤイヤ期を迎えるお子さんを
お持ちの方々の参考になるとありがたいです。

 

 

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