子育て疲れたママへ～ストレスを解消する５つの方法～

子育て疲れたママへリラックスする方法

出産をした後が大変だという言葉は妊娠中の頃はよく聞いていた方が多いことでしょう。
出産後はやはりゆっくりする時間もなく育児をしないといけないので
体力はもちろんのこと、精神的にも疲れてしまいますよね。
どのようなことに疲れるのか、リラックスしながら子育てする方法などをご紹介していきます。

３時間毎に授乳

まず出産後に「３時間毎の授乳」が待ち構えています。
新生児の赤ちゃんは１日中寝ていることが多いので、
お腹が空いても自分がお腹空いているのかわからない場合があります。

３時間毎の授乳は大変ですし、正直言って疲れます。
しかし、可愛い我が子の為なら３時間毎の授乳は頑張りたいものです。
そしてこの３時間毎の授乳はずっと続くものではありません。
育児しているほんの一部だけだと思って下さいね。

なぜ泣いているのかわからない

赤ちゃんの成長は嬉しいことですが、成長するとともに自我も芽生えてきます。
寂しい時に泣いたり、お腹が空いているから泣いたり
オムツが濡れているから泣いたりと泣く理由は様々です。

どういったことをして欲しいから泣いているのか予測できることもありますが
欲求を満たしても泣いているだけの時もあります。
大声で泣かれるとこちらとしても辛いし、早く泣き止ませないといけないという
プレッシャーにも悩まされてしまいます。

「私も泣きたいよ！」とつい言ってしまいたくなります。

離乳食を食べてくれない

我が子の為に頑張って作った離乳食。
離乳食は薄味が基本なので素材の味をいかすことが最適です。
しかし、その頑張りは報われず味が苦手だったのか食べてくれない時があります。
毎日頑張って作っても食べてくれないと離乳食を作る気力がなくなってしまいます。

２歳頃からイヤイヤ期が始まる

２歳ぐらいになると「魔の２歳児」とも言われる「イヤイヤ期」に突入する時期です。
「洋服着替えよう」「ご飯食べよう」「お風呂入ろう」など、「～しよう」と言葉をかけても
決まって「嫌だ」という答えが返ってきます。
２歳児はとっても大切な時期です。
お母さんもイライラしてしまいがちですが、この「イヤイヤ期」を受け止めてあげないといけないのです。

疲れたら自分のリフレッシュ時間を作ろう

疲れると考えること全てがマイナスになってしまいます。
そうならないように、自分のストレス解消法をみつけていきましょう。

①自分の趣味を見つける

子どもが寝ている時間にしかできないと思うので
何か短時間で出来るような趣味を見つけてはいかがでしょう。
きっと心が落ち着きますよ。

②好きなお菓子や飲み物タイムを作る

イライラしてしまう時は自分が好きなお菓子をつまんだり
飲み物を飲んでホッと一息することで
リラックスできると思います。

③実家に帰ったり友達に会って沢山話す

人と沢山話すことで、ストレスが軽減されます。
家にずっとこもっていて一人で育児していると疲れますし、ストレスがたまる一方です。
気晴らしにお散歩して近所の方と会話を楽しむこともいいですね。

④子どもを預ける

毎日ずっと一緒にいたので、子どもを親に預けていてもどこか心配になったりします。
しかし、一人の時間を作ることも大事だと思います。
たまには親に預けて美容室や買い物などすると気持ちも晴れますよね。

⑤相談する

子育てをしていて疲れている、悩んでいるという時は誰でもいいです。
自分の信頼している誰かに相談しましょう。
相談することで気持ちが楽になりますよ。
一人で抱え込まず、SOSと伝えてみて下さい。

最後に

私は今７ヶ月の赤ちゃんを育てていますが、あまり「疲れた」と思いません。
なぜなら、自分なりにストレスが軽減できるようなことを日頃からやっているからです。
ご紹介した⑤つのことはもちろん常にやっているのですが、私は「何事にも前向きに考える」
ということを心がけて育児しています。

マイナスで考えていくと悪い方向でしか進んでいかないと思うし、気持ちも暗くなってしまいます。
なので、「ポジティブ思考」で育児をするときっと余裕が少しでき、赤ちゃんにもその気持ちが伝わるので
きっと毎日笑顔をいっぱい見せてくれますよ。